ビデオ会議の相手が全員、偽物だった。約38億円が送金された
香港では、会議に映る「CFO」と同僚が全員AIで作られた偽物で、財務担当者が15回に分けて送金してしまいました。公開されている動画から顔と声を学習されると、画面越しでは見分ける手がかりが残りません。
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ISMS(ISO/IEC 27001)導入企業
この1〜2年で新たな攻撃手法が急増しています。
事例とリスクについてご紹介します。
香港では、会議に映る「CFO」と同僚が全員AIで作られた偽物で、財務担当者が15回に分けて送金してしまいました。公開されている動画から顔と声を学習されると、画面越しでは見分ける手がかりが残りません。
記事を読む→2025年のスミッシングは宅配事業者をかたる手口が最多で、全体の44%を占めました。銀行やカード会社を装うものも急増しています。法人の不正送金被害は2025年上半期だけで22億円を超え、前年1年分をすでに上回りました。
記事を読む→2026年4月、国内の上場ネット企業で、社内の権限者を装った虚偽の指示を受けた従業員が、2日間で外部口座へ送金しました。被害の疑い額は最大約11億円と報じられています。銀行からの連絡で気づくまで、社内では止まりませんでした。
記事を読む→社長を名乗る短いメールでLINEグループに誘い込み、経理担当を巻き込んで振込を指示する手口です。2025年末から国内6,000社超に送られ、東京都内では確認43社のうち14社が計6億7,000万円をだまし取られました(警視庁)。詐欺メールらしい言い回しがないので、フィルターも人の勘も素通りします。
詳しく見る→日本人を装ってクラウドソーシングで業務を受注する例が確認され、2025年8月に日米韓が共同で注意喚起を出しました。面接でリアルタイムのディープフェイク映像を使う手口も報告されています。採用や委託の入口も、なりすましを疑う対象になりました。
詳しく見る→2025年に国内で報告されたフィッシングの件数。生成AIで文面や音声が本物らしくなり、「怪しい日本語を見抜く」従来型の教育だけでは止めにくくなっています。
出典:フィッシング対策協議会 月次報告の年間集計(2025年)
いま現場で起きている手口を、実際に近い形で体験できます。知識で終わらせず、いざというときに動ける状態まで持っていきます。
本物そっくりの顔と声でかかってくる、なりすまし通話やビデオ会議を体験できます。あわてず確認に回す。その判断を、頭ではなく体で覚えられます。
宅配や銀行を装う短いSMSと、偽サイトへの誘導を再現します。小さな画面だと見逃しがちなURLの違和感に、気づけるよう目を慣らします。
取引先や上司を名乗る、狙い撃ちのメールを送ります。内容とタイミングは一人ひとりに合わせ、報告までの動きも鍛えます。
ChatGPTなどに社外秘やソースコードをうっかり貼ってしまう場面を再現します。何が危ないのかを、手を動かしながら理解できます。
攻撃者が使うのと同じ生成AIで模擬攻撃をつくり、従業員に届けます。引っかかっても被害はゼロ。その場で「これは訓練です」と種明かしされ、何を見落としたかが学びに変わります。
メール、SMS、ビデオ会議。業務の中に自然に混ざって届きます。
ワンクリックで報告。訓練も本物も、同じボタンです。最初の1人の報告が、残り全員を守ります。
開封・クリック・報告を部署別に自動集計。弱かったところに合わせて、次のシナリオへ反復します。
快適に使えるようサポートするのはもちろん、専門家がリスク分析・年間計画の作成・オリジナル教材づくり・教育の実施・経営層への報告まで伴走するプランもあります。
サポート内容を相談する| 社名 | supateam株式会社(スパチーム株式会社) |
|---|---|
| 事業 | AI時代のセキュリティ事業(利用統制・教育・診断)/開発生産性事業 supateam |
| 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西1丁目10番11号フジワラビルディング2階 |